福岡市の「肩こり」専門整体院　福佳〜ふっか〜

From：武雄図書館から、、、
BGM：Can’t Wait（ONE OK ROCK）

 

 

患者さんのお子さんでラジオのパーソナリティーのお仕事をしている方がいます。

 

 

“荒戸莞”さんというお名前の方で、FUNNY BUDDYという番組名で
されているみたいです！

 

 

名古屋でされているので、名古屋のFMに繋げれる方はそちらを。
土曜日の13時〜16時はAmebaTVでもラジオの様子が見れるみたいですので
もしお時間がある方は見てみてください(^^)

 

 

どうも♪
松尾尚輝です。

 

 

さて本題に入りますが、

 

 

あなたはこんなお悩みはありませんか？

 

 

「巻き肩を治したい…」

「巻き肩に対するストレッチをしても治らない…」

 

 

など。

 

 

今日はそんなあなたに

 

 

「巻き肩を治すために必要な3つのこと」

をお伝えします。

 

 

 

 

 

巻き肩とは？

 

巻き肩とは、文字通り、前の方向に巻き込まれている状態のことです。

 

 

巻き肩になってしまうと、
首の痛み、五十肩や肩こり、腰痛、膝痛など様々な症状を引き起こします。

 

 

では、巻き肩を治すために必要な3つについてお話をしていきます。

 

 

巻き肩の１番の原因である大胸筋とは？

大胸筋は胸骨から腕に向かって走っている筋肉です。
この筋肉が硬くなって短縮してしまうと肩甲下筋と言われる筋肉とのバランスを崩してしまい
上腕骨頭が前へ滑り出します。これがいわゆる巻き肩の状態です。

デスクワークの方や猫背の方は特に硬くなりやすい筋肉です。
しかし、この大胸筋の短縮を作り出す別の筋肉があります。

 

 

 

大胸筋を短縮させ巻き肩を作ってしまう原因は”腕のねじれ”

 

大胸筋を短縮させる原因として腕のねじれが考えられます。

腕のねじれと言っても複数の筋肉が存在しています。
これらが何かしらで硬くなって短縮してしまうと肩を内巻きに動かします。（下記図参照）

そのため、このねじれをストレッチなどで改善してあげると大胸筋の短縮も改善されて
巻き肩が治るわけです。

 

 

しかし、それで巻き肩が治らない人がいます。
次はそれについてお話をしていきます。

 

 

巻き肩を作らない肩関節安定作用とは？

先程まで

「胸の筋肉が硬くなって…」

「腕のねじれが原因で…」という風にお話をしていきましたが

これらに対するストレッチなどで巻き肩が改善するケースは稀です。

 

 

実際にはここまではやっても巻き肩が治らない人が多くいらっしゃいます。

 

 

では何をすれば巻き肩はなおるのか？

 

 

それは
肩関節安定作用を持つ筋肉である、前鋸筋、肩甲下筋、菱形筋を働かせることです。

 

青く光っているのがそれらの筋肉ですが、肩を正しい位置に安定させる能力がないことによって
巻き肩になっている方が実に多くいらっしゃいます。

 

 

そのため、巻き肩を治すには大胸筋や腕のねじれを解消することは大前提で、
それプラスに肩甲骨を安定させる筋肉を働かせることが必要なのです。

 

 

明日はまずは大胸筋のストレッチからお伝えできればと思いますので
ぜひ見ていただければと思います。

 

 

今日の内容を動画でご覧になりたい方はこちらから
↓

本日もご覧いただき本当にありがとうございました(^^)

 

 

ー松尾　尚輝

 

 

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